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2016年12月7日水曜日

「昼顔」




ここにある数字がある。アメリカでは2組に1組が離婚し、日本では3組に1組が離婚する。当然再婚は多くなり、2015年に結婚した全カップルのうち、双方もしくは片方が再婚者である割合は約30%。
職場の同僚に何度目かの結婚式に呼ばれ、第一回目は日本料理、第二回目はフランス料理、その次はチャイニーズといった冗談も飛び交っているとか。

バブル女子といわれる45歳をセンターとする女性たちの半分は20代、30代の彼氏がいる。その半分は不倫しているとか。
「昼顔」とか「紙の月」とか、「運命に、似た恋」が視聴率がいい、良かった、かなり共感となったのはそのせいらしい。
50代前にもう一度輝きたい、熱い想いを持ちたい、若い男性に見られたい、抱かれたい、×××たい。
家に帰ってもジャージとかユニクロのステテコでゲームとか、テレビを見てゴロゴロして笑っている。ファッションへのこだわりはなくなり、疲れた疲れたと言っては、缶ビールとかワンカップの酒を飲んでいる。

結婚前は調子のいいことを言っていたり、それなりにサービスをしてくれたり、ソコソコ格好よかったはずなのに。
ところが、50代、60代になった夫を見ていると、こんなはずじゃなかった。
こんな夫を連れて歩きたくない。こんな夫に見られたくない、いわんや抱かれるなんてジョーダンじゃないとなる。
まぁ~生活費を稼いでくるから義理は時々果たすということになる。
で、何かのキッカケに昼顔の主人公になって行く。

日本のドラマでは上戸彩が演じ、確かフランス映画ではカトリーヌ・ドヌーヴが演じた。宮沢りえや原田知世が45才位の主人公を演じ、池松壮亮や斎藤工などに胸をトキメカせるのだ。
私なんかもうオバサンよなどといいながら。奥さんは美しい、ステキだなんていわれて、メロメロのメロドラマとなる。知らぬはジャージ&ステテコ男。

あるデータによると女性の6人に1人は浮気をしているんだとか。
ちなみに男は4人に1人。ホンマカイナなのだ。
ガンバれ男どもよ、捨てられないように。私もいずれ捨てられる。
オンナを怒らせるとコワイわよ、積もり積もったものがあるから。

今年に入り何度目かのフレーズを聞いた。
日本の流通業を支えているのは、45~49歳のバブル女子たち。
見られるためなら金に糸目はつけない。10万円もする口紅だってハイお買上げだ。

昨日五時過ぎ銀座松屋の中を通った。風が強くなり、オーバーコートを着ていないので寒かったから。
一階は化粧品コーナー、いろんな香水のニオイ、いくら金をかけてもどーしようもないと思われる45歳位の女性が販売員にていねいにメークアップをしてもらっている。
誰かに似ているぞ、そうだ林真理子(本人じゃない)大先生だと思った。

販売員はニッコニコしながらメークをしていたが、顔にはどーしようもないと描いてあった。銀座資生堂本社はキラキラのイルミネーション、そこを歩いていたら遠くで私の名を呼ぶ声二人、ヤバイ聞こえないぞと歩く速度をアップした。(文中敬称略)

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